!重大なお知らせ!

当会サイトは以下に移転しました。

http://osakafumishima.jp/

今後、更新は新しいブログで行いますので、ご注意ください。

 

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【修 了】2017年修養道場について

【終  了】2016年修養道場の様子

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修養道場とは

 子どもたちに対して日蓮宗の仏事作法(お寺での作法)、お経の読み方をはじめ、

 学校では学べない大切なことを僧侶たちが教える場としてこれまで続いてきたイベントです。

 

2016年修養道場について(終了しました)

名前 第33回夏休み児童修養道場
テーマ 自ら考える
日程 7月23日(土)~7月24日(日)
場所 法照寺(大阪府高槻市山手町2-1-1)
費用 3,000円
年齢 小学3年生~中学3年生まで
定員 25名
内容 料理作り・遊具作り・読経練習・仏事作法
〆切 7月10日(日)
持ちもの こちらよりどうぞ
申し込み こちらよりどうぞ

 

※以上の情報は予定であり、予告なく変更されることがあります。

 

宗派・宗旨に関係なく参加できますので、お友だちを誘って気軽にご参加ください。


会長挨拶

大阪府三島の日蓮宗青年会会長を務めます、

魚井啓誠と申します。

私は今年29歳ですが、この夏休み児童修養道場は33回目。

この道場が開始されて以来初めて、

修養道場より年下の会長となります。

 

毎年たくさんのお子様が、私達僧侶と交流し、

お互いに刺激しあって30年以上の歴史を積み重ねてきました。

私もその子供の一人です。

 

あの時に交流したお坊さん達は皆、初老を迎え、私自身がお坊さんとなって10年がたちます。

子供の時に辛かった正座も、今では慣れたものとなりました。

お坊さんが話してくれた『いただきます』の法話を今でも憶えています。

当時、修行は辛い気がしていました。でも思い返してみれば、確かに楽しかったのです。

 

この道場ではみんなで遊んで、考えて、学ぶのですから、楽しいのは当たり前なのかもしれません。

だからこそ、こうやって30を迎えるときになっても、

夏がくれば思い出す、そんな記憶に残る道場を開催すると心に決めております。

 

お子様のご参加、心よりお待ち申し上げます。

 

持ちもの

着替え 記念品Tシャツをお渡ししますので、下着・靴下・ズボンの替えのみで大丈夫です
洗面用具 銭湯を利用するので、必要なものはお持ちください
軍手  
筆記用具  
ハサミ 工作で使用します
カレーの材料 詳しくは申し込み後にお知らせいたします

 

法照寺へのアクセス

※駐車可能台数が少ないのでご注意ください。

 

バスでのアクセス

JR高槻駅・阪急高槻市駅からバスが出ています。

どちらも、梶原東(かじわらひがし)行きに乗車していただき、

桧尾川橋(ひおがわばし)で下車してください。

 

JR高槻駅から

JR高槻駅南口6番乗り場より 

7時59分発

8時42分発

のどちらかをご利用ください。

 

阪急高槻市駅から

阪急高槻市駅北口6番乗り場より

8時3分発

8時46分発

のどちらかをご利用ください。

 

どちらも非常に本数が少ないため、ご注意ください。

なお、タクシーをご利用になる場合は、両駅からおよそ15分から20分ほどかかります。

 

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2016年修養道場の様子

お経練習。

生徒が木柾(もくしょう、日蓮宗で使う木魚のようなもの)を叩いてくれました。

 

みんなで太鼓の練習。

「南・無・妙・法・蓮・華・経」で、右、左、右、左……。

 

カレー作り。

はじめて包丁を持つ生徒にも、親切に教えます。

 

ピタゴラスイッチづくり。

ビー玉はどうすれば上手に転がるかな?

 

流しそうめん。

麺なら何でも流します。

 

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

2017年もよろしくお願いします。

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2016年5月18日 カレー作り実習

 

(2016/05/31追記)

この実習が日蓮宗新聞社にて記事になりました!

5月18日記事 修養道場に向けカレー作りの実習

 

今年の修養道場は、「自分で考える」をテーマとしています。

その一環として、子どもたち自身によるカレー作りを予定しています。

5月18日、予行演習としてスタッフによるカレー作りの実習を行いました。

場所は会場と同じ、大阪府高槻市・法照寺です。

 

現代の便利な技術に甘えてはいけません。

まきを割り、かまどをブロックで組み立てるところからの実習です。

 

お米が入っています。

 

目の痛みと暑さに耐えて、4人でカレー作りです。

軍手・マスクが欠かせません。

大忙しです。

 

完成。10人分くらいの量がありました。

たくさん食べてくれる子どもたちの参加をお待ちしています。

 

みんなでおいしいカレーを作りましょう。たくさん食べましょう。

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